メインコンテンツにスキップ

~/ino-mi $ whoami

AIエージェントと、開発する。

26年目のフルスタックエンジニア/井上 裕之

Claude Code を中心としたエージェント駆動の開発フローで、要件ヒアリングから設計・実装・検証・公開まで一貫して進めます。Ruby on Rails / AWS / React で培った25年以上の実務経験が土台です。

25+年
ソフトウェア開発
3層
ゲート設計で AI を制御
100万円/月
AWS コスト削減実績

// 01 about

AI に任せる範囲を、設計できるエンジニア

2000年からソフトウェア開発に携わり、金融系パッケージ開発を起点に、Web アプリケーションのバックエンド・フロントエンド・インフラまで一貫して手を動かしてきました。Ruby on Rails は10年以上、AWS はサーバーレス設計とコスト最適化を中心に、React / TypeScript でのフロントエンド開発も長く続けています。

2025年からは Claude Code を軸に、開発の「進め方」そのものを再設計しています。AI エージェントを「速く書く道具」ではなく「計画・実装・検証を回すチームメイト」として扱い、人間は要件の言語化、ゲートの設計、最終判断に集中する。この分業を、実案件と個人の運用基盤で毎日試しています。

得た知見は Zenn で公開しています。モデルやツールの評価は体感ではなく、同じタスクを走らせた検出率・トークン・コストで語ることを方針にしています。

井上 裕之

Hiroyuki Inoue / 井ノ実

AIエージェント駆動開発の実践者 / フルスタックエンジニア

since
2000 年 〜(26 年目)
agents
2025 年 〜 Claude Code 中心
location
日本

stance[0]

計画から始める

実装より先に、変更範囲・影響・検証方法を合意する。Plan Mode を開発の起点に置く。

stance[1]

ゲートで守る

AI に任せる範囲は Hooks × Permission Modes × Auto Mode の三層で機械的に制約する。

stance[2]

実測で語る

モデル・ツールの採用判断は検出率やトークン量を計測してから。数字は記事で公開する。

$ cat achievements.log

  • AWS 月間コスト 100万円削減

    インフラ最適化とアーキテクチャ改善で、月次コストを大幅に圧縮。

  • 10万アカウント規模のサービス運用

    大規模ユーザーベースを支える基盤の設計・運用・改善を担当。

  • 500〜2000 rps の高負荷処理

    高トラフィックに耐えるスケーラブルなシステムを設計・構築。

  • IPO 準備に向けたセキュリティ対策

    上場準備フェーズでのセキュリティ基盤の整備と強化。

// 02 workflow

計画 → 実装 → 検証を、ゲートの内側で回す

AI エージェントに「何をどこまで任せるか」を先に決め、決めた範囲の中で自走させる。これが私の開発フローの骨格です。各フェーズの考え方は Zenn の記事として公開しています。

  1. ヒアリング

    interview

    要件を選択式の質問で構造化し、目的・制約・優先度を最初に確定する。

    曖昧な依頼を自由記述で受けると、実装の途中で前提がずれます。AskUserQuestion で「何を達成したいか」「どう見せたいか」「何を変えないか」を選択肢にして一度に確認し、回答をそのまま設計の入力にします。

    AskUserQuestionPlan Mode
    記事: AskUserQuestion で業務委託の要件ヒアリングを構造化する
  2. 計画

    plan

    Plan Mode で設計を先に固める。変更範囲・影響・検証方法を合意してから手を動かす。

    既存コードと周辺の実態(記事、運用中の仕組み、デプロイ経路)を調査し、構成案・データ設計・検証手順を計画として提示します。ここで合意した内容が、以降のフェーズの判断基準になります。

    Plan ModeExplore / Plan サブエージェント
    記事: Plan Mode 中心の Claude Code 開発手法 — 計画→実装→検証の4フェーズ
  3. 実装

    implement

    Auto Mode で自走させ、三層ゲートで「やってよいこと」を機械的に制約する。

    Hooks でツール実行前後に決定論的なチェックを挟み、Permission Modes で確認の粒度を決め、Auto Mode の分類器が破壊的・外向きの操作を止めます。Skills とサブエージェントで作業を分業し、人間は判断だけに集中します。

    Auto ModeHooksSkillsSubagentsMCP
    記事: Claude Code の三層ゲート設計 — Hooks × Permission Modes × Auto Mode
  4. 検証

    verify

    ビルド・テスト・ブラウザ確認に加え、別モデルによる多角レビューを通す。

    自分で書いたコードを自分でレビューさせると見落としが残ります。Codex プラグインなど別系統のモデルにレビューさせ、検出率とトークン消費を実測して、レビュー体制そのものを継続的に調整します。

    Codex pluginBrowser 検証ultracode
    記事: Claude Code × OpenAI Codex プラグインで AI コードレビューを多角化する
  5. 運用

    operate

    定期タスクと自走ループで、公開後も「頼めば動く」状態を維持する。

    Zenn 記事データの更新、依存パッケージの自動マージ検証、日々のチェックなどをスケジュール実行し、ゴール駆動の自走ループ(/goal)で長めの作業も回します。運用の手順はすべて Skills として資産化します。

    Scheduled tasks/goalGitHub Actions
    記事: Loop Engineering の組み方:Claude Code /goal で「自走するループ」を設計する

$ cat gates.md— AI の実行を制約する三層ゲート

  1. layer 1

    Permission Modes

    確認の粒度を決める

    例: plan(読むだけ)→ default(都度確認)→ auto(分類器が判断)

  2. layer 2

    Hooks

    ツール実行前後の決定論的チェック

    例: 禁止コマンドの遮断、保存時フォーマット、テスト未通過ならコミット不可

  3. layer 3

    Auto Mode + 人間の最終判断

    破壊的・外向きの操作は必ず止める

    例: 本番デプロイ、削除、外部送信は人間が承認してから実行

// 03 works

実際に、こう進めています

AI エージェントを使った開発の実例です。案件の詳細は公開できないため、自分の運用基盤と公開した検証、そしてこのサイト自体を事例にしています。

case/site-renewal · 2026.09

本サイトの AI 駆動リニューアル

インタビューから公開まで、Claude Code と 1 セッションで

Claude CodeAskUserQuestionGatsbyGitHub Pages

課題

Zenn での発信は AI エージェント中心に移っていたのに、サイトは 2025年の「Rails / AWS / React のフリーランス」のまま。伝えたいことと見せているものがずれていた。

アプローチ

  1. 01「まず私にインタビューして」と依頼し、目的・見せ方・肩書き・技術スタック・事例素材・提供サービス・デザイン・連絡導線を選択式 8 問で確定
  2. 02既存コード、Zenn 記事 35 本、実際のデプロイ経路(docs/ 配信)を調査し、構成案を提示
  3. 03コンテンツを 1 つのデータファイルに集約して実装。ビルドとブラウザ表示(デスクトップ / モバイル)で検証
  4. 04本番反映は人間の承認を挟むため、ブランチに push して差分をレビュー可能な形で引き渡し

成果

ヒアリングの回答がそのまま情報設計になり、構成を全面刷新。作業の流れ自体を Workflow セクションと Hero のターミナルで可視化した。

case/agents-automation · 2025 →

自作エージェントと自動化基盤

「毎回同じ手順」を Skills とエージェントとして資産化

Custom agentsSkillsScheduled tasksMCP

課題

情報収集、記録、定期チェックなど、判断は不要なのに手順が長い作業に時間を取られていた。

アプローチ

  1. 01ニュース収集エージェント:NewsAPI から直近 1 週間の記事を収集・分析し、Notion データベースへ保存
  2. 02証券口座の保有状況を Playwright でブラウザから読み取り、Notion のポートフォリオ DB に同期するスキル(読み取り専用、ログインは人間が行う)
  3. 03本サイトの Zenn 記事データを最新化して公開するスキル、AI / 経済ニュースの収集エージェント
  4. 04毎日の学習コーチ(昼のメニュー提示・夜の実施チェック)や、Dependabot の auto-merge が機能したかの月次検証をスケジュール実行

成果

「頼めば動く」手順が増え、人間の関与は判断と承認だけに。金融サイトへの認証や売買操作はスキル側で禁止事項として明記し、安全側に設計。

Claude CodeSkills / Custom agentsNotion MCPPlaywright MCPNewsAPI

case/zenn-experiments · 2026

Zenn での実測・検証

モデルとツールの採用判断を、体感ではなく数字で

BenchmarkClaude Opus 5 / Fable 5CodexGLM-5.2

課題

モデルやツールは頻繁に更新され、「なんとなく良くなった」では移行や導入の判断ができない。

アプローチ

  1. 01同じ監査タスクを Opus 5 の ultracode と Fable 5 で走らせ、検出率とトークン消費を比較
  2. 02Fable 5 → 5.1 の破壊的変更 3 件とキャッシュ読み取り単価の変化を整理
  3. 03Opus 5 移行でプロンプトを「足す」より「消す」方が効く理由を、検証指示の浪費を実測して示す
  4. 04GLM-5.2 を Claude Code に接続し、月 18 ドルからの運用コストと実用性を確認

成果

採用判断の根拠を公開し、チームへの導入提案でも同じ手順で再現できる評価方法を確立。

// 04 services

ご依頼いただけること

AI エージェントの導入支援と、フルスタックの受託開発。どちらも「要件を構造化して聞く → 計画を合意する → ゲートの内側で速く作る」という同じ進め方です。

service/enablement

AI 駆動開発の導入・伴走支援

Claude Code などのエージェントをチームに導入し、「動くけれど怖い」から「任せる範囲が決まっている」状態まで伴走します。

こんなときに

  • AI コーディングエージェントを導入したいが、進め方や安全性に不安がある
  • 導入したものの、レビュー負荷が増えて効果が実感できない
  • CLAUDE.md / Skills / Hooks の整備を誰かに任せたい

含まれること

  • 現状ヒアリングと開発フローの設計(Plan / Auto Mode / Hooks / Permission)
  • CLAUDE.md、Skills、サブエージェント、MCP 接続の整備
  • 別モデル併用のレビュー体制づくりと、効果の実測・チューニング
  • チーム向けハンズオンと運用ルールのドキュメント化
Claude CodeCodexMCPGitHub Actions
この内容で相談する

service/development

フルスタック受託開発

Ruby on Rails / AWS / React での設計・実装・インフラ構築。AI エージェントで速く進めつつ、ゲート設計とレビューで品質を担保します。

こんなときに

  • 新規サービスや社内ツールを、要件整理から一括で任せたい
  • レガシーシステムの置き換えや、AWS コストの見直しを進めたい
  • 少人数で、設計からインフラまで見渡せる人が必要

含まれること

  • 要件ヒアリングと設計(構造化ヒアリング → 計画の合意)
  • Rails / FastAPI によるバックエンド、React / TypeScript によるフロントエンド
  • AWS(サーバーレス、CDK / Terraform)でのインフラ構築とコスト最適化
  • CI/CD、監視、セキュリティ対策を含む運用設計
Ruby on RailsReact / TypeScriptAWSTerraformPostgreSQL
この内容で相談する

// 05 skills

使っている技術

$ ls ~/skills/ai-agents

AI Agents

Claude CodeOpenAI CodexMCPSkills / HooksSubagentsAWS Strands AgentsLangChain

$ ls ~/skills/backend

Backend

Ruby on RailsPython / FastAPINode.jsPostgreSQL / MySQLRedisGraphQL

$ ls ~/skills/frontend

Frontend

ReactTypeScriptNext.js / GatsbyTailwind CSSVue.js

$ ls ~/skills/infra

Cloud / Infra

AWSLambda / CDK / SAMTerraformDockerGitHub ActionsLinux
  • AWS Certified Solutions Architect – Associate
  • Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold

// 07 contact

まず、話を聞かせてください

「AI エージェントを導入したいが、どこから手を付けるか決めきれない」「要件がまだ固まっていない」という段階からでも大丈夫です。 最初のやりとり自体を、構造化したヒアリングとして進めます。

  • Claude Code などエージェント導入の相談
  • 開発フロー・レビュー体制の設計
  • Rails / AWS / React での受託開発の見積り
  • 記事内容への質問、勉強会・登壇の依頼